第4回 アクセンチュア フォトコンテスト 結果発表 テーマ:ふくしまのイノベーション顔 後援:福島県

多くの皆様にご参加いただき、まことにありがとうございました。
百人百様、一人ひとり独自の視点がある、ユニークな力作が今回も多く寄せられました。
新しい発見、発想、関係を作っていくことこそ復興のエネルギーだと感じずにはいられません。
その中から選ばれた傑作を、どうぞご覧ください。
受賞者の皆様、おめでとうございます。

審査員総評

写真という表現方法を選ぶ人々は、イノベーションに敏感です。新しい機材や新しい技術にインスパイヤされることで作品の可能性が広がることを知っているからです。
どんな人でも新しいことに挑戦する、可能性を追求するという時にはイノベーションが必要ですね。さらに広く考えると、もっと素直に生きてみたいとか、新しい恋をしてみたい、とか、自分の夢を膨らますことだって「個人的なイノベーション」かもしれません。
審査会では、ふくしまの風景の中で捉えた「ポジティブな気持ちにつながるイノベーション」が伝わってくる写真を選びました。新しい機材を使ったからこそ撮れた写真、未来への姿勢が伝わってくる風貌や表情、若い世代が伝統あるお祭りを引き継いでいるシーン、など、明日への命の息吹を感じさせる写真にたくさん巡り会え、わくわくしました。

ハービー・山口
ハービー・山口
Herbie Yamaguchi

写真家。1950年東京都出身。ロンドンに10年間在住中、劇団員を経て写真家となる。
アーティストから市井の人々までを「生きる希望、人が人を好きになる写真」をテーマに撮り続けている。
清楚なモノクロームの作風を好むファンは多く、写真表現の他、エッセイ執筆、ラジオのDJ、さらにはギタリスト布袋寅泰のアルバムには作詞家として参加している。2014年ドイツのカメラメーカー、ライカ社の100週年のイベント「Eyes WIde Open, 100Years of Leica Photography」には過去100年間の世界のライカ写真家140名の1人に選ばれている。
九州産業大学、大阪芸術大学各員教授。
herbie-yamaguchi.com

最優秀賞

矢部 幸一さま 「ゲンジボタルの乱舞」

「ゲンジボタルの乱舞」

■撮影場所/須賀川市梅田

■ご使用のカメラ/Canon EOS 1DX

■コメント/毎年ここで蛍鑑賞してますが、今年はなぜか多かったです。

審査員講評

蛍が描く光の航跡が美しい。生命が放つ光の俊敏さ、多様な方向性。構図のバランスとして画面左上に街の遠景を入れているのが効いています。人間の営みが加わり「環境」を強く意識させます。自然と人間の共生。大自然の美しさ。生き物の神秘。それが一画面に凝縮しています。

優秀賞

横山 芳樹さま 「絶景イノベーション」

「絶景イノベーション」

■撮影場所/いわき市四倉海岸

■ご使用のカメラ/Canon EOS Kiss X8i

■コメント/2018年、いわき市四倉海岸で見た初日の出での一枚です。7年前に大震災があったことを忘れ去らせてくれるかのような絶景を見ることができ、とても感動しました。「この絶景を見れたこと、そして尚且つ自分の手で写真として周りにも共有できること」これこそがふくしまのイノベーションであると私は考えたのでこの写真で応募させていただきました。

審査員講評

浜辺に映ったシルエットや空のディティールが美しく、貴重な一瞬を狙いすましたフレームで捉えています。元旦の、ご来光に向かう若者のシルエットに、ポジティブと希望を感じました。

優秀賞

柏舘 健さま 「嬉しくて」

「嬉しくて」

■撮影場所/古殿町

■ご使用のカメラ/Canon EOS 5D Mark Ⅲ

■コメント/古殿町の薄木地区の秋祭りの日、祭りに参加する稚児達が嬉しくて、鳥居の周りを走り回ったりしていました。地域の子供たちが減少し、祭りの存続も懸念されている中ですが、可愛い着物きた満面の笑みを見ていると明日も続くことを願わずにはいられません。

審査員講評

子供の笑顔に救われることは、たくさんあります。郷土の文化を守り、継承する若い命。幼いのに頼もしい彼らの笑顔から大きな希望を感じます。「物語のある一枚」だと思います。

佳作(9名)

門林 泰志郎さま 「エネルギー補給応援団」

「エネルギー補給応援団」

■撮影場所/いわき市江名漁港

■ご使用のカメラ/Nikon D4S

■コメント/ランナーにとっては最高の力のエネルギーの応援の声です、ありがとう、応援団。

大柳 正和さま 「朝景の南湖桜」

「朝景の南湖桜」

■撮影場所/白河市 南湖

■ご使用のカメラ/Canon EOS 60D

■コメント/朝日が昇る前の時間に撮りました。見事に咲いた枝垂桜と朝焼けのオレンジ色が綺麗でした。

北條 正実さま 「夕暮れの絶景-桜峠-」

「夕暮れの絶景--桜峠--」

■撮影場所/桜峠(北塩原村)

■ご使用のカメラ/PENTAX K-1

■コメント/夕暮れを待って撮影しました。夕陽に照らされたピンクの桜と夕陽のオレンジ、夜の青。この時期にしか見る事の出来ない絶景に感動です。

松浦 俊宏さま 「REFLECTION」

「REFLECTION」

■撮影場所/三島町

■ご使用のカメラ/DJI SPARK

■コメント/水鏡をドローンで撮影。水面部分に日差しが差し込まなかったため、雲がきれいに写りました。

長谷川 真司さま 「君と見た会津の空」

「君と見た会津の空」

■撮影場所/恋人坂

■ご使用のカメラ/Canon 5D mark Ⅳ

■コメント/初夏の涼しげな日に出掛けた恋人坂。会津盆地が一望できるこの場所で、とても美しい空と出会った。その感激の瞬間を収めた一枚です。

酒井 なみさま 「残照」

「朝もや晴れて山河をゆく」

■撮影場所/郡山市湖南町布引高原

■ご使用のカメラ/Nikon D600

■コメント/布引高原は、春は菜の花、夏は向日葵、秋はコスモスと四季を通して楽しめる憩いの場所です。特に風車ができてからは、夏は涼しく避暑地として、また高原大根が美味しく楽しみにしています。

柏舘 光子さま「カブトムシ田の収穫だ」

「カブトムシ田の収穫だ」

■撮影場所/田村市

■ご使用のカメラ/Canon EOS 5D Mark Ⅲ

■コメント/田村市の常葉町はカブトムシの里とのことです。タンボアートもカブトムシの絵柄でした。今日は稲の収穫日。地区のみんなで撮らせて頂きました。

杉原 弘さま「悠久の時を経て」

「悠久の時を経て」

■撮影場所/喜多方市慶徳町新宮熊野神社

■ご使用のカメラ/Nikon D7100

■コメント/樹齢約800年といわれる大イチョウ。境内で戯れる子供たちを何百年も見て来たのでしょうね。

山本 晃生さま 「雪遊び」

「雪遊び」

■撮影場所/裏磐梯 五色沼

■ご使用のカメラ/Nikon D800E

■コメント/裏磐梯は雪が多くて楽しいです。

審査員賞

野内 亮さま 「三つの青」

「あおぞらキャンバス」

■撮影場所/塩屋埼灯台

■ご使用のカメラ/Canon PowerShot SX720 HS

■コメント/塩屋埼灯台で、堤防の手すりにうつりこんだ空をみて撮影しました。タイトルは海、空、そしてうつりこんだ空の三つの「青」を表しています。この写真を通じて、今の美しい福島を知っていただけたら幸いです。

参加賞
「ふくしまのイノベーション」2019年カレンダーは抽選で100名様に12月初旬にお送りいたします。
当選発表は発送をもって代えさせていただきます。

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アクセンチュア フォトコンテスト事務局
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